本日の学習@2021/04/06

2日目にしてはやくも雲行きが怪しくなってまいりました。18時くらいにもう眠くなって寝ちゃうんですよ。じじいだから。

国語表現

初回ガイダンス。1年の流れを説明して終了。日本語をお上手に使えるようになるための授業らしい。

Practical English

こちらも初回ガイダンスのみ。次回から毎週英単語100語を授業の最初に小テストとして実施するらしい。

英単語の内容は工業系に特化したものなので、多少は楽しそう。前までなら絶対まともに勉強していなかったが、これはやるしかない。

経済概論

前期はミクロ経済概論をやる。

市場メカニズム

朝1杯目のコーヒーはうまい。Aさんはこれに500円払えるらしい。でも2杯目、3杯目となると次第に払える金額は少なくなっていく。これを限界効用逓減と言う。

また、上記をグラフにしたものを市場にいる人分足し合わせたものが需要曲線になる。

話は変わり供給の話。ある農家Cが米1俵生産するのにかかる総費用に対し、追加的に1単位生産するのにかかる費用を限界費用と言う。

米n俵を生産するのにかかる総費用を A_nとすると、限界費用 B_n A_nからそれまでの限界費用の和を引いたものになる。つまり限界費用は生産が多くなるにつれて大きくなる。数列じゃん。

これら限界費用のグラフを市場にいる人分足し合わせたものが、今度は供給曲線になる。

以上が需要曲線が右肩下がりになり、供給曲線が右肩上がりになる理由である。

市場の均衡

前述の需要曲線と供給曲線の交点で市場は均衡する。それはなぜか。

超過供給が発生する場合

消費者はもっと安くならなければ買わないし、企業は在庫を抱えたくないのでもっと安くしてでも売りたい。そのため価格下落に圧力がかかる。

超過需要が発生する場合

消費者はもっと高くてもとにかく買いたいので、企業はもう少し高くても売れるだろうと考える。そのため価格上昇に圧力がかかる。

と、いうわけで曲線の交点で市場は安定するというお話。

価格弾力性

需要の価格弾力性

価格が変化したときにどれだけ需要が変化するのかを測る尺度。これは需要の変化率 / 価格の変化率で定義される。

需要の価格弾力性が1より大きいとき、その財は弾力的であるという。反対に1より小さい場合は非弾力的であるという。

供給の価格弾力性

需要の価格弾力性と同様。定義は供給の変化率 / 価格の変化率。弾力的かどうかも需要の価格弾力性と同様。

本日のAPEX

迅速排除のバッジ取れた

ボルトは安定して強いね。最近はSG以外ならいわゆる近距離武器わりとなんでも安定するようになってきた。

eva8はまだなんとかなる場合もあるんだけど、まだ苦手意識が強い。マスティフはうんちaimでフルヒットなんかまずしないのでダメ。

オリンパス長物強いらしいし、こっちも練習したいね。