新生活、高専4年生

私の嫌いな教員はこう言った。「復習は36時間以内。でないと意味がない。復習を習慣にすれば試験勉強など不要」と。

いや、後半はそんなわけがない。ただ前半に関しては思うところがある。というのも一時期これを試していたのだ。すぐにやめたけど。でも実際効果はあった。

明日から私は高専4年生、年齢的には大学1年生、履修科目も一般教養から専門ばかりになる。これまでの「試験前だけの身につかない勉強」はやめ、「身につく勉強」をしようと決心したところである。

どうやっていくのか

とりあえず家で復習するみたいなのは前のようにすぐやめる未来が簡単に見えるので、名目だけでも形があったほうがいいかなと思い、毎日ここに学習日記として日々の学びを書くことにした(さっきアカウント作った)。

内容はもちろん学校での授業内容の復習。科目ごとに見出しを分け、授業内容をまとめるつもりだ。話をよく聞いていないと書くことがなくなるので、授業に集中できる的な効果も少し考えていたりいなかったり。

しかし学生たるもの生きてるだけで学びの連続。たとえば今日はスーパーにて、パンにつけるkiriを買おうと棚をふと見たとき、チーズの消費期限が案外長いことを知った。勝手に牛乳を連想して期限は短いものだと勘違いしていた。最近特に感じるが、自分の非常識さには頭を抱える。そんな日常で得た学びも息抜き程度に書いていく。

というわけで、明日から新生活。そんな簡単に変われるとは自分でも思えないが、あるんだよ。奇跡も、魔法も、あるんだよ。



まどマギは見ろ